提灯の名入れについて
名入れ方法は通常は、書体は複数ありますが「籠文字」と言った文字の縁をとり、その中を塗りつぶす手法にて行うか、一筆書きと言って縁などを取り線を太くすると言った事はせず、筆で描いた文字を二度、三度と重ね合わせて塗ると言った手法があります。
- 名入れ箇所
-
提灯に名入れを施す際に一般的なのは正面・背面・右面・左面のどこの面に名入れをするのかと言うやり取りをさせて頂くのが一般的なのですが、通常よりロゴや名前などを大きく見せたい場合は三方書きと言って通常の火袋部分を4分割では無くを3分割し名入れを施すと言う手法もあります。
※下記イメージ画像を参照して下さい。